ダイエットってつらいですよね。
筋トレしたり走ったりもですが、なんといっても食事制限が一番つらいのかも。
誰もが効果が得られる期間を出来る限り早めたいもの!
今回は、2週間という短い期間でより効率よく痩せるためのノウハウをお教えいたします(‘ω’)ノ
2週間で効率よく痩せるための15の方法
運動はもちろん行っている前提で、運動以外の痩せるための方法を15項目に分けご案内していきます!
以下を実行していただければ、グッとスリムな体に近づけるはずです☆
1.甘い飲み物は避ける
体重を落としたいのであれば糖分の依存から脱却しなければなりません。
甘いジュースはかなりの糖分を含んでおり、依存性があります。
100%ジュースだからといってパックのジュースを飲んでいませんか?
濃縮還元の100%ジュースは、果汁を一度粉末にし製品にする時に水を加えているもので、その時に砂糖(果糖)を加えているものが殆どなのです。
2.緑茶を飲む
緑茶に含まれるカテキンには、血糖値の上昇を抑える働きがあり、食事と一緒に摂ることにより血糖値の上昇を抑え脂肪の吸収を抑えてくれます。
おすすめは、粉末緑茶で緑茶をいれ毎食飲むことです。
3.お菓子など体に悪いものは買わない(家に置かない)
お菓子などは目に見えてしまうとついつい食べたくなってしまいます。
スーパーやコンビニなどに出入りする場合も、買うものを決めお菓子コーナーには立ち入らないようにしましょう!
お菓子は避け、フルーツを摂ることをおすすめします。
どうしてもご褒美として食べたい場合、少量に留めその時食べる分のみ買うことにしましょう。
4.歯を磨く回数を増やす
歯磨きは口腔内がきれいになるだけではなく、食べることを抑制することが出来るのです。
歯を磨くことで、『歯を磨いちゃったし、また磨くの面倒』と思わせ、それを習慣化したら勝ちですね。
また、歯磨き粉の成分が残っているため食べたものを美味しく感じなくなるという効果もあります。
5.よく笑う
笑うことで腹部などさまざまな筋肉を使い、歩くことと同等のエネルギーを消費します。
一日で10~15分笑う人は、20~40kcal消費することになり、10~20分のウォーキングに相当します。
電車通勤の方にとっては、1駅分は歩いたことになる計算ですね(‘ω’)
普段、笑うことが少ないという方は、ラフターヨガなどを始めてみてはいかがでしょうか?
6.普段より多く水を飲む
コップ2杯の水を飲むことにより代謝が30%アップすることがわかっています。
飲む量としては体重の4%といわれていますが、1.5リットルの水を毎日飲むことで一年で17,400kcal(約2kg)も燃焼できるという研究結果も出ているようです。
硬度が高すぎない程度のミネラルウォーターを常温で、『起床後』『食前』『寝る前』に飲むことをおすすめします。
7.スプリントインターバルトレーニングを行う
スプリントインターバルトレーニングとはアスリートなどがよく行うトレーニングで、30秒間全力疾走し4分休むということを繰り返すトレーニングです。
これを行うことによりより筋肉がより脂肪を燃焼しやすくなります。
慣れてきた場合、休憩の4分間はウォーキングに変えたり、スタミナがある方は軽度のジョギングに変えてみてください。
最初は相当ハードと感じると思いますよ~
8.食べる量を少なくして回数を増やす
頻繁に食べることによって体に『脂肪を蓄積しなくても大丈夫』という信号を送ります。
逆に、食事の回数を減らすと逆の効果になるので太ることになるのです。
お相撲さんの食事は2回というのは脂肪を蓄積しやすくするためなのです。
食事の回数は増え、食事の量も増えとなることにご注意を!
本末転倒です(+o+)
9.ブルーライトに気を付ける
夜寝る前にスマホやタブレットを利用している方も多いはず。
寝る前にブルーライトのような明るい光を浴びると、脳が混乱しメラトニンの生産を止めてしまいます。
メラトニンというのはぐっすり眠るためのホルモンですが、夜になると増加し、暗い環境ではより多く分泌されることが分かっています。
メラトニンは脳深部の松果体という部位から分泌されるのですが、目から入った明るい光は松果体に作用してメラトニン分泌を減らしてしまいます。
良い睡眠がとれないということは、寝ているときの代謝も下がってしまうということです。
ブルーライトカットをすると同時に、スマホやPCの画面をダークモードに設定しましょう。
10.カロリー計算をやめる
カロリーという数字だけではすべてが判断できません。
栄養士は、カロリーより食品の品質に注意を払うことを勧めています。
同じカロリー摂取量でも、ハンバーガーとナッツを比較したときどちらが健康にいいかは分かるはず。
原材料名などを確認し、体にいいものを選ぶようにしましょう。
11.寝室に冷たい空気を流す
人間は寒さを我慢することでFGF21といわれるホルモンを分泌します。
このFGF21は、白色脂肪細胞という燃焼しづらい細胞を、より燃えやすい褐色脂肪に変える働きがあります。
ガタガタ震えたりという経験をされたこともあると思いますが、その状態で10~15分我慢すると、なんと1時間分のエクササイズに相当するとも言われています。
逆に風邪を引いてしまう場合もありますので、無理は禁物ですよ!
12.昼間に寝ない
昼間に寝てしまうと、体内時計が狂ってしまい代謝が下がってしまいます。
どうしても眠いという場合、机に突っ伏して15分程度に留めましょう。
それと、夜勤業務の方たちは日中に働く方たちと比べ、50~60kcal程度消費カロリーが下がっているので、その分消費カロリーを上げる必要があるといわれています。
13.一週間に一度は好きなものを食べる
一週間に一度食べることによって脳を騙すことが出来ます。
日頃の努力が報われるからこそ、不健康な食べ物を食べたいと思わなくなるのです。
少しだけ気にかけてほしい点といえば、油分と糖分を少な目で、量はあくまで一人前としておきましょう。
14.ストレスを取り除く
ストレスは代謝を悪くします。
更に、ストレスによって脂っこいものや甘いもの、しょっぱいものを食べたくなります。
ストレスが溜まったときに解消するすべを考えておきましょう。
例えば、お菓子が好きな方はビターチョコとアーモンドを食べたり、ゲームが好きな方はnintendo switchをプレイしながらスクワットなどはいかがでしょうか?
15.充分な睡眠をとる
しっかり8時間、夜の22~23時から朝の6~7時間で寝ると代謝がよくなるといわれています。
睡眠時間が5時間以下の場合、代謝が下がり体重増加や肥満になりやすいといわれているのです。
寝る時刻や時間によって一日100~200kcalの消費量が変わります。
一ヶ月に換算すると200kcal×30日で、6,000kcalの消費量が変わることになるのです。
積み重ねってホント大事ですよね(*’ω’*)
まとめ
いかがでしたでしょうか?
より効率よく痩せることが出来れば空いた時間も仕事や趣味に費やせますよね☆
今回はあくまで痩せやすくなる方法のご紹介ですが、無理せずのんびり自分に合った方法を見つけ、リバウンドなくダイエットを続けられるようにしていただければと思います。
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