リモートワークでおすすめツールは?チャットやセキュリティに関して

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最近ではさまざまな事情により、リモートワーク需要が増えています。

急遽会社から指示され、戸惑っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか?

リモートワークで最低限必要になるツールなどをご紹介いたしますので、ぜひ参考にしてください(^-^)

 

動画でも発信しているので、もしよろしければ覗いてみてください☆

 

あと、”リモートワークのメリット・デメリット”の動画と投稿も先日アップいたしましたので、もしまだこちらの動画をご覧いただいていない方は、概要欄に貼っておきますのでぜひご覧ください。

 

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リモートワークに必要なもの

リモートワークに最低限必要なものは以下の通りになります!

 

・PC・スマホ・タブレット
・ソフトウェア
・チャットツール
・ファイル共有ツール
・セキュリティソフト
・ネット環境

 

後半では、”必須ではないけどあると便利な物”の紹介や、”リモートワークに向いている業種・向いていない業種”のご紹介もいたします!

 

PC・スマホ・タブレット

最近はスマホで済ませてしまう方も多いようですが、まだまだパソコンがないと作業にならないという方も多いはず。

作業内容にもよりますが、スペックは気持ち高めのものを購入することで長く快適に利用することが出来ます。

セキュリティ的な問題もあるため、OSは最新にしておいいただくことをおすすめします。

ソフトを利用しリモート操作をする場合、Mac OSでは利用出来ないこともありますので、会社やエンジニアさんに確認し購入して下さい。

 

◆人気のモバイルPCはこちら↓

 

ソフトウェア

最低限必要なソフトとしては、MirosoftのOfficeソフト、ワード・エクセル・パワーポイントです。

Officeソフトに関しては搭載しているパソコンと非搭載のパソコンがあるため、ご購入の際には必ず確認するようにしてください!

Office搭載と非搭載ではパソコンの購入価格が20,000〜30,000円近く変わることも…。

 

Mirosoft Officeは多少高額なソフトですが、会社でライセンスを借りられる可能性もあるため、一度相談してみては?

ファイルのやりとりをされる際にバージョンが古いと、レイアウトのズレやファイルが開けなかったりなどの問題も生じるため、こちらもできる限り最新に近いバージョンで利用することをおすすめします。

あと、【画像加工・イラスト作成・アニメーションソフト・動画編集・マインドマップ】などのソフトを利用されている方も多いようです。

 

◆MirosoftのOffice(Office 365 solo 1年版ライセンス)

 

◆Adobe Creative Cloud 12ヶ月版ライセンス

 

チャットツール

リモートワークでの肝となるのがチャットツールです。

人気のツールとしては、Slack・Zoom・Chatworkなどです。

チャットツールを利用する際の注意点としては、メールのように送って数時間後に確認といった使い方ではなく、普段の会話と同じように短文でレスポンスを早く送るといった利用方法になります。

 

なるべく同じワークタイムで利用するようにし、相手が休んでいる時などは極力連絡は避けましょう。

喫煙ルームでの雑談で良いアイディアが浮かぶように、チャット内でも雑談をし普段の職場と同じような環境を作るとスムーズなチャットワークができます。

 

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ファイル共有ツール

ファイル共有ツールも必須ツールの一つです。

知名度が高いものとしては、DropboxGoogleDriveです。

個人向けのプランとビジネス向けのプランがあり、ビジネス向けのプランではデータの保護やセキュリティの向上、チャットツールとの連携、チームワークの強化などがあります。

 

さまざまなファイルの保存形式に対応し、保存・共有・共同作業ができ、ネット環境があればもちろんどこからでもアクセスができます。

 

セキュリティソフト

会社支給のパソコンなどは、セキュリティ対策をおこなった上で貸与されていると思いますが、個人使用のパソコンを利用されている方は、ご自身でセキュリティ対策をしなければなりません。

個人使用なので、自由にWeb閲覧やメール受信などされると思いますが、知らず知らずのうちにウィルスに感染しているなんてことも。

アップロードしたファイルにウィルスが付着していて、ファイルを開いたプロジェクトチーム全員が感染なんてことも起こりかねません。

会社内にエンジニアさんやパソコンに詳しい方などいる場合は、相談しセキュリティ対策をしておきましょう。

 

◆ウィルスバスタークラウド

 

◆ESET インターネットセキュリティ

 

 

ネット環境

円滑な作業を行う上で安定したネット環境は必須ですが、現状一つの契約で全てを賄えるインターネットサービスはありません。

複数の回線を使い分けて利用することで凌いでいる状態です。

 

カフェのWi-Fi

カフェのWi-Fiは、安く利用ができほとんどの街で利用することができますが、セキュリティの問題や座る場所や混み具合によっては速度が安定しないなどの問題もあります。

 

テザリング

テザリングは、セキュリティに関して安心でき安定したスピードが得られるのですが、通信量が多い方にとってはあっという間に月間のデータ量の上限に達してしまったり、データ量の多いプランに変更した場合、月額が高くなってしまうデメリットもあります。

 

モバイルWi-Fiルーター

モバイルWi-Fiルーターに関しては、セキュリティの安心感と安定したスピードは得られますが、月額のコストが高いことと、現時点ではまだ完全使い放題とはいかず、3日で10GB制限にかかるとまあまあな低速になるため快適さは失われます。

DTI WiMAX2+ 使い放題の超高速モバイルサービス


 

自宅の固定回線

自宅の固定回線は、スピードも安定しセキュリティ的にもカフェのWi-Fiなどより安心感はあるのですが、完全に場所が限られます。

 

 

 

このようにネット回線と言っても一長一短あるため、現状は組み合わせて利用するほかありません。

ちなみに、セキュリティが気になる方はVPNなどを利用することにより通信を暗号化してくれ情報漏洩のリスクも軽減してくれます。

自宅でのセキュリティをより重視する場合、家庭内のネットワークも仕事用とプライベート用で分けて使用することも可能です。

 

◆バッファロー ホームルーター

 

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その他

こちらの商品はあると便利ですが、必須ではないのであくまで参考までに。

家電量販店で品薄になっているほど売れている商品もあるようです。

 

・外付けWebカメラ
・ヘッドセット
・外部モニター
・プリンター
・シュレッダー
・長時間作業用の机と椅子
・ワイヤレス充電スマホスタンド
・大容量モバイルバッテリー

 

内蔵カメラでは可動域が狭いため、外付けのWebカメラが人気です。

外部モニターを利用される方の理由としては、作業スペースを広くとるという理由のほかに、ノートパソコンでは首が下に傾いてしまうのでストレートネック対策で利用されているという方も。

意外なところでシュレッダーも売れているようです。

 

◆外付けWebカメラ

◆外部モニター

◆シュレッダー

◆リクライニングチェア

 

リモートワークの余談

 

余談ですが、リモートワークに向いている業種・向いていない業種をご紹介しいたしますので、参考にしていただければと思います。

リモートワークに向いている業種

  • コンサルティング
  • ITエンジニア・プログラマー
  • デザイン・イラスト
  • ライター・編集者
  • マーケティング・リサーチ

 

リモートワークに向いていない業種

  • 生産・製造業
  • 販売業
  • 医療・福祉
  • 飲食業

 

今までも紙や電話で対応していた職種は、リモートワークに向いていると言えます。

やはり、対面でおこなわなければならない職種は、まだまだリモートワークは厳しいようです。

 

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まとめ

今後、画期的なツールやシステムが開発されれば、さらに働き方が変わると思います。

時代の転換期に乗り遅れないよう、情報を発信していければと思います。

 

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