最近では松果体に関する記事もよく目にするようになり、松果体の重要性に関しても取り上げられる機会も増えているように感じます。
では、いったい松果体というものはどのようなもので、体にとってどれほど大事なものなのでしょう?
関連記事:フッ素から松果体を守れ!石灰化を防ぎ認知症リスクを軽減し脳を活性化
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松果体とは
松果体とは脳の中央部分に存在するグリーンピース程度の大きさの内分泌器官です。
見た目が松の実(松果)に似ていることから【松果体】と呼ばれています。
松果体は7歳までで発達しその後は退行していくとも言われており、スピリチュアルの分野でもよく話題になります。
子供が幽霊や妖怪が見えることとの関係があるのかもしれません。
松果体の働き
松果体の本来の働きとしては、体内時計を調整するホルモンのメラトニンを分泌する器官であり、体と心を繋ぐ器官として考えられています。
松果体が正常に機能している場合は精神的にも肉体的にも安定しますが、現代人は【添加物・アルコール・フッ素・人工甘味料・化学物質】などを日常生活から摂取しているため、松果体に影響を与え精神的に不安定になり、睡眠不足に陥ってしまうとも言われています。
最近話題のCBDも睡眠やメラトニンと深い関係があります。
気になられた方はこちらの記事もご覧ください↓
CBD(カンナビジオール)とは!?ガン・てんかん・うつ病にも効果が!?
第三の目と松果体との関係
松果体には実に神秘的な能力が備わっていて、何かを感じとり思ったことが実際に起こるなど、五感以外の感覚で情報を得ることが出来る能力があると言われています。
それが、『第六感』や『第三の目(サードアイ)』といわれるもの。
スピリチュアルの世界でも、『第三の目』を覚醒させるためには松果体は無くてはならないものとされています。
第一の目は視覚から得られる情報、第二の目は視覚以外の聴覚・触覚・嗅覚・味覚です。
第三の目とは、眉間のあたりで感じ取るインスピレーション・直感のことです。
松果体は、その眉間の奥深くに位置する期間です。
手塚治虫の『三つ目がとおる』というマンガも、松果体やスピリチュアルの面で何か意図して描かれているのではないかという考察をされる方もいらっしゃいます。
松果体と認知症の関係
認知症は10代後半からすでに始まっているともいわれています。
認知症と松果体、フッ素との関係に関しては別の記事でも書いていますので、興味のある方はぜひご覧ください。
【フッ素から松果体を守れ!石灰化を防ぎ認知症リスクを軽減し脳を活性化】
松果体は人体の中で腎臓に次いで膨大な量の血流を受けている器官で、フッ素や合成カルシウムなどの摂取により石灰化してしまいます。
松果体が石灰化することによりメラトニンなどのホルモンの分泌が減少し、体内時計を狂わせます。
認知症患者の多くの脳を見ると松果体が石灰化しており、認知症との関連性に関して研究が進められています。
認知症予防には、『良い油・水分補給・ストレス軽減』と言われていますが、松果体を石灰化させないことも認知症予防にはいいとされています。
『添加物・アルコール・フッ素・人工甘味料・化学物質』などを極力摂取しないよう心がけたいことです。
松果体の石灰化が進む現代人
『縄文人は松果体が発達していた』という記事を読んだことがあるのですが、現代人はなぜ石灰化が進んでしまっているのでしょう。
今から約15,000年~2,300年前に、このような創造性に溢れたデザインを考える力は、松果体が活性化していたのではないかともいわれています。
原因を探っていきましょう。
なぜ石灰化が起こるのか
飽食の時代と言われる現代人の食生活は、コンビニ食やファーストフード食などに溢れかえり、さらには太陽光を浴びず運動もしません。
先ほども記載しましたが、松果体は人体の中で腎臓に次いで膨大な量の血流を受けている器官です。
摂取したものは血流を通り松果体に到達します。
一度出来てしまった石灰化は簡単には剥がすことができないのです。
フッ素との関係
別のページでも記述いたしましたが、フッ素と松果体との関係は切っても切れない関係です。
体に悪影響を及ぼすことがわかっているので、出来る限りフッ素を摂取しない生活を心がけることを強くおすすめいたします。
フッ化物を摂取した場合、論文で以下のような疾患を引き起こすとも発表されています。
・腎臓病
・脳の損傷とIQの低下
・繁殖機能の低下
フッ素に関するより詳しい記事はこちら↓
【フッ素から松果体を守れ!石灰化を防ぎ認知症リスクを軽減し脳を活性化】
陰謀論や都市伝説
松果体は人間の脳の最重要器官ともいわれており、1600年代のフランス哲学者・数学者のルネ・デカルトも、【松果体こそが物質と精神を繋ぐ役割を持つ器官であり、魂のありかである】とも言ってます。
支配者たちは、”松果体の機能を低下させることで人間をコントロールしやすくなる”ことを知っています。
過去には、ナチスドイツのヒトラーが収容所の囚人にフッ素入りの水を与え、精神障害を起こさせ判断力を鈍らせ無気力にしコントロールしやすくしていたことも分かっています。
最近でも、海外では水道水にフッ素が混ぜられている国もあり、石灰化を進めコントロールしやすくしているともいわれています。
日本も水道民営化により海外と同じような影響を受けるかもしれませんので注意が必要です。
松果体を覚醒さる方法
松果体は活性化することが出来るといわれています。
調べていくといくつか方法があるのでご紹介いたします。
石灰化するものを摂取しない
まずは、これ以上重症にならないように石灰化の進行を止めるよう努めましょう!
・フッ素入りの歯磨き粉は避ける
・テフロン加工やダイヤモンドコートなどフッ素樹脂加工の調理器具は使用しない
・牛乳やカルシウムサプリの摂取をやめる
・加工食品は控える
・水銀の含まれるものを口にしない(アマルガムという歯の詰め物、予防接種のワクチン、マグロなど大型回遊魚など)
下記のページでもご紹介しています↓
フッ素を不使用のおすすめ歯磨き粉14選!重曹を使った磨き方も
IH対応のフライパンの選び方!有害物質を出さない人気でおすすめ商品
フッ素から松果体を守れ!石灰化を防ぎ認知症リスクを軽減し脳を活性化
食べ物や飲み物、サプリメント
積極的に摂取することで石灰化した松果体のデトックスに繋がります。
多く摂ることで改善するわけではないので、過剰摂取には十分注意しましょう。
MSM(メチルスルフォニルメタン)
MSMとはメチルスルフォニルメタンの略で、天然の有機硫黄のことです。
おもに人間の軟骨や爪、髪や皮膚などの作るために使われます。
食物から摂取するのはなかなか困難で、サプリメントで摂取されている方も多いようです。
日本ではマイナーなサプリメントですが、海外ではメジャーなサプリメントです。
ケイ素(シリカ)
実は、松果体の主要構成成分はケイ素なのです。
ケイ素を摂取することで水素と同様の効果が発揮され、松果体が安定しセロトニンの分泌も安定するといわれています。
セロトニンの分泌が安定することで、精神的肉体的な安定も手に入るともいわれています。
クエン酸
クエン酸には疲労物質の乳酸の分解を助けてくれる効果があり、酸化した身体を弱アルカリ性に戻し、免疫力を高めてくれる効果があります。
クエン酸に関してはこんな記事もあります↓
ヨガ、瞑想
ヨガの世界では、眉間にある6番目のチャクラがサードアイとなります。
チャクラとはエネルギーに出入口で健康や活力の要とされている場所のことを指し、体の7つの場所にあるとされています。
眉間の中心にあるチャクラ、サードアイはその名の通り『第三の目』と言われ、知覚や認識機能の元とされています。
この『第三の目』が松果体に通じているとされており、瞑想などにより復活させることが出来るともいわれています。
瞑想は、毎日5〜10分でも十分な効果を得られるのでぜひ取り入れたいですね。
ピップエレキバンを使う!?
磁石を眉間に貼ることにより石灰化した松果体が活性化するという実験も行われていたようです。
ピップエレキバンのような磁気を帯びたもので活性化することが出来るかもしれません。
ウォルター・ロールズという研究者が、松果体を覆うような形で磁石を頭につけ研究をおこなった結果、”ゴーストなのかなんなのかわからない不思議な現象に遭い研究を止めてしまった”という話もあります。
思いもよらない生命体に出会う可能性もあるため、あくまで自己責任でおこなってください(^^;)
さいごに
いかがでしたでしょう?
松果体が覚醒することにより心身ともに健康になり、さらに周りの人間関係にも影響が出るともいわれています。
本来の人間が持つ動物的な本能を目覚めさせ、より充実した生活を送れるよう祈っています(*’ω’*)
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