まず最初に申し上げたいのは、
CBDはまだ研究段階なので、こちらのページで記載している内容はあくまで研究の過程で『効果が得られる可能性が高い』と考えられたものをご紹介しています。
とは言っても、世界的にも注目を浴びている成分ですし効果が得られたという声も多く、実際に日本でのさまざまな団体が動き出していることも事実です。
CBD(カンナビジオール)とは
現在、CBDは日本のみならず世界中で注目を浴びている成分です。
さまざまな効果があり、実際にCBDのおかげで心身ともに健康を取り戻した方もいらっしゃいます。
CBDとは大麻(マリファナ)の成分の一種で、大麻草に含まれる100種類以上ある「カンナビノイド」の中からCBDを分離し抽出したものです。
カナビノイドの中には「ハイな状態」になる【THC(テトラヒドロカンナビノール)】という成分も含まれており、THCは日本では『大麻取締法』により規制されています。
しかし、CBDに関しては規制対象外なため『嗜好品』や『健康補助食品』として様々な商品が取り扱われています。
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CBD効果とは?【てんかん・うつ病・PTSD・ガン】などにも!?
2017年11月にWHO(世界保健機関)もCBDの有効性や安全性を認めています。
てんかんへの効果
副作用もないため子供にも摂取させることができ、てんかんは体への負担が大きいためご家族も安心して利用することができます。
うつ病やPTSDへの効果
ガンへの効果
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その他の効果
CBDに関してはまだまだ未知の領域があり、これからさらに研究が進めばさまざまな炎症や疾患にも効果が得られる可能性も。
いま分かってるものをご紹介します。
・食欲増進
・鎮痛効果
・熟睡効果
・炎症軽減
・ストレス、不安の軽減
・喘息
・痴呆抑制
・アルツハイマー病
・パーキンソン病
・関節リウマチ
・不眠症
・ウィルス感染症
・高血圧
・HIV
・多発性硬化症
・消化管の炎症性疾患
・血管の健康 etc…
上記以外にも効果が得られる疾患もあるようです。
今後の研究に期待したいところですが、2019年末現在では【医療用大麻】の研究すらすることができません。
【医療用大麻・産業用大麻】に関しては日本は世界に遅れをとっており、その重要性を訴える政治家もいらっしゃいます。
日本で【医療用大麻・産業用大麻】の規制緩和を訴える政治家も
ここ数年でCBDに関する情報が多く取り上げられるようになり、多方面から注目を浴びる成分なのですが、現在の日本では大麻取締法によって研究することすら許可されていません。
まずはCBDオイルからはじめてみよう
CBDに関しては様々な摂取方法があります。
経口オイルや電子タバコのように肺から取り入れるもの、食品に練りこまれたもの。
世界で一般的に使用されているのは口から摂取するCBDオイルタイプです。
電子タバコタイプは摂取する場所も限られますし、吸うという行為が薬物を連想されるようで敬遠される方が多いようです。
CBDが練りこまれたグミなども売れています。
こちらのページでもご紹介しています↓
【CBDオイル/リキッド/パウダー/ワックス/VAPE】摂取方法やおすすめ商品
こちらの店の商品も人気です↓
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まとめ
いかがでしたでしょう?
少しでもCBDについて興味を持っていただけたら幸いです。
いち早く日本でも【医療大麻・産業用大麻】の規制緩和が行われ、一人でも多くの方がCBDによって”心身ともに健康”になることを祈っています。
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