2019年5月22日、Appleは新型の『MacBook Pro』を発表した。
筆者も最近Macを買い換えたのですが、このニュースは多少なりともショックを受けた。
涙を拭いながら気になるスペックや価格などを調べて書いています(/_;)
バタフライキーボードが改善されたということで実機にも触ってみたいのですが、とりあえずWeb上にある情報をもとにまとめていきたいと思います。
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気になるスペックは？パフォーマンスは？
2018年モデルよりCPUを大幅アップデートし、Intelが今年の4月に発表した第9世代CPU（Coffee Lake Refresh）Core i9を搭載し、更なる高速化を実現させクロックも最大5GHzで動作する。
前モデルの6コアモデルと比較すると最大40％、4コアモデルと比較すると最大2倍高速になっているという。
グラフィックスに関しても、【Radeon Pro Vega 16or20】が選択可能になり、560XとVega 20を比較すると最大60%も向上するという。
しかし、毎度のことながら突如発表したモデルということもあり実際はマイナーアップデートという結果でした。
オプションも覗いてみた
15inchモデルのメモリのデフォルトは256GBモデル512GBモデルともに16GBとなっているが、オプションで最大32GBまで上げることが出来る。
ストレージも最大で4TB選択可能で、全部乗せで購入した場合715,300円(税別)となった。(1/3以上はSSDの価格だが…笑)
SSDを1TBとしても、50万弱でかなりハイスペックマシンが手に入るとなると、クリエイターの方も買い替える方が出てくるのでは？
新モデルの気になる価格は？
価格に関しては、15inchの6コアCore i7モデルで258,800円～(税別)、8コアCore i9モデルで302,800円～(税別)となる。
13inchモデルは、新型4コアモデルが198,800円～(税別)となっている。
価格に関しては、前回のモデルと価格も一緒なのでお得感はある。
オプションの項でも述べた通り、15inchでMAXスペックで組むと、715,300円(税別)となるが、HIKAKINさんあたりがMAXスペックで注文した動画などを上げる予感が…。笑
発売日はいつ？
Webでの販売はすでに行われており、Apple直営店などの店頭販売は週後半に行う予定らしい。
今年に入ってもIntelのCPUの供給不足は改善されず、悪化するといった見方をされている方も。
購入検討されている方は、Webで早めにポチってしまうのも手かもしれません。
今回のモデルは買いか様子見かのまとめ
今回の2019年モデルを検討されている方も多いかと思いますが、今回のモデルに関して買いか様子見かというと、前回CPUの発熱の問題などもあったため、Core i9モデルを検討されている方は少し様子を見てもいいような気がします。
※MacBook Proの発熱問題の記事はこちら。
前回はAppleも発熱問題を正式に認めアップデートにより解消したので、今回も購入してもなんの問題もなさそうなのだが、急ぎでない限りは様子見でもいいような気がします。
いっても、欲しい人は欲しいと思いますし、悩んているうちに在庫がなくなってしいますので、あくまで参考までに(‘ω’)
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